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ぼくの声は届かない

とあるジャニヲタが愛を求めて思想の旅に出ます

ハルチカを見た

お久しぶりです。念願かなって我が軍誇る絶対的0番もとい顔面人間国宝こと佐藤勝利初主演映画『ハルチカ』を見て参りました。

感想となりますのでネタバレも含むと思います。嫌な方はお戻りください。

見たあとのわたしのツイッターがこちら

みんな思ってるとおもうんですよね…?
どうです、実際?ねぇ?思ったでしょ?

まず小言というか思ったことだけ。

普通の公立高校に通っていたのでもしかしたら静岡の方や高校によって違うのかもしれませんが、大道具・小道具が気になって仕方なかった…。カラーでビラは配れない(塗るのが大変、カラコピはダメだった)とか看板一人で作ったのかとか、楽器の年期の入り具合とか高校生のわりに白靴下でスカート丈が長かったり。

吹奏楽部での練習でも、音楽少し習った人ならテンポゆっくりから始めて練習していくべきだと分かるのでは?とも。ピッコロの先輩の教え方、ほんとに悪かったんでしょうね(笑)
「土日も練習しよう!」という台詞に、(コンクールも近いのに土日練習しない部活があってたまるか!)と思ってしまいました(^_^;)私が見落としたのかコンクールまでの日程がわからなかったのでアレですが…。

みんなのアドリブでの話も上手いわけでもなくて…まあまあこんなもんかなって。

最初はそんなこんなで色々むず痒く、文句言いたくなって(はやく終わらないかなぁ?)と思ってすらいたのですが…。一時間過ぎた頃からちょっと面白くなってきます。

ラストシーンまで見て、わたしはようやくTLの皆さんが「青春だー 」といっていた意味がわかった気がします。「一度の失敗で諦めるな」「また立ち上がればいい」「一緒に成長しよう」「無茶はしてみろ」「大人のきめた枠にあてはまるな」というようなメッセージをたくさんスクリーン越しにいただいた気がします。…まあ、「若いなー」としか言えない気持ちにもなるんですけど(笑)

ラストでハルタとチカの顔が交互に映ってエンドなんですが、そこで下手に何も言わない演出も素敵だなぁとおもいました。沈黙が効果的に使われている作品だったように思います。

橋本環奈ちゃんの泣き顔がいつもより美人ではなくて、安心もした…(笑)一生懸命さ、本気が伝わってくる泣きの演技で素敵でした。

チカちゃんがほんっとにすっごく元気!華のあるこで本当にこんな子いたらみんな仲良くなってしまいそうだな…という印象でした。チカちゃんが強引に引っ張ったりもしましたが、彼女のひたむきさや正直さに惹かれて入部した子はハルタだけじゃないですから。ああいう喜怒哀楽のはっきりした子、素敵だなぁ。

ハルタくんのバブみもすごいんですけどね!こりゃ甘えたくなるな!!!普段頼りなさそうなのにちゃんと何をすべきかわかってるところ、意外と頑固なところが素敵です。推理するとき髪の毛クルクルするのがカワイイ。

多少の謎解きもあったりして、流されていた台詞の伏線がちゃんと回収されたのでモヤモヤはしませんでした。

私がこの作品ですごいな、と一番に感じた点はキャスティング。いい意味で、よくここまで吹奏楽部にいるような容姿の子ばかり集めたなと。服装もあまりハデでないし。周りの子達がいい意味でしょりかんの美しさの引き立て役になってるなとおもいました。
とくに、上白石さんは『溺れるナイフ』でも思ったのですが、とても地味で田舎臭い(めちゃくちゃ誉めてます)。女優さんでしかも国民的美少女なはずなのにこんなことある!?ってくらい地味。雰囲気が操れるのかしら?すごくこれからが楽しみです。



なんでアイドル映画ってすぐ無駄なキスやハグだの
ラブシーンを入れてくるのか。ちなみに『カインとアベル(2016)』のときも山田のキスシーン要るの?ってちょっと嫌な人でした。そのシーンが見たいリピーターもいるだろうし、自分もされたいってオタクのためのシーンなのかもしれないし。様々な理由があるのでしょうか。まあハルチカのあのシーンはハルタがチカを支えるというか見守る暖かさを表現したんだろうけど…。あーあ、私も抱き締めてくれるイケメンの幼なじみ兼同学年男子部員が欲しかったなーーーー。