ぼくの声は届かない

ジャニヲタの一人言(長文編)

備忘録:初・一人遠征での準備in北海道

 

こんばんは!

今日のブログは

遠征備忘録です。

 

今後、

遠征に行かれる方のお役に立てますように…!

 

今回参戦したのは

Hey! Say! JUMP I/O Anniversary Tour 2017」

札幌公演です!

 


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横浜公演を全滅してしまいました。

が、誘ってくださったヲ友達の

ご好意に甘えてオーラス入ってきました。

ありがとうございました!

 

ヲ友達さんとは、

公演や食事は共にしたけれど、

ホテル、飛行機は別。

なので、実質一人旅みたいなもんです。

 

 

友達と旅行したことはあっても、

すべて会社に委託していたので、

全部自分でセッティングするのは

今回が初めて。

 

ドッキドキー★

 

【遠征準備の仕方】

 

①したいことをきめる

 

遠征の予定を組むために、

必要な過程です。

 

私のしたかったことは以下の通り。

☆全部公演を見届けること

☆次の日、必ず学校に行くこと

☆なるべく寝られる時間を得ること

☆安心安全なホテルであること

 

 

私の場合は、この「したいこと」軸を基に、

「余裕のある時間帯に現地入りし、

公演を終えて北海道に一泊、

朝一の便で東京へ!」

という枠を最初につくりました。

 

 

あとはそこに当てはまるものを

組み立てていきます〜

 

 

②飛行機のチケットを確保

JALANAとかだと

「旅割35」という出発当日までの日にちに

よって割引される額が異なりました。

 

遠いと20日刻み、

近づくと10日刻みくらいでも

金額が変化します。

 

期間が一つずれるだけでも

1000円ぐらい違いました!

 

 

たかが、と思うことなかれ。1000円あったら自担のフォトセ買ってもおつりが来ます。

 

 

安くなる期間を逆算して、

どの便にするか、

前のりするか

いつまでにきめるか早めに設定するべき。

 

 

ネット予約をしたら、

代金は前払いのシステム。

お財布に余裕がなかった私は

往路、復路を1ヶ月ずつ予約をしました!

 

ANAをご予約の方は、

コンビニで支払した際にいただく確認書類を

かならず写真に撮るか、

もって行ってくださいね!

 

 

2次元QRスマホで発行するの

にそれに記載された確認番号が必要です!

 

あと、

わりと期間が迫ってきてから

JAL,ANAのチケットを購入する場合は、

金券ショップで株主優待チケット

(4000円程度)を購入するのも手かなって

思いました(^◇^)

 

 

それがあれば、

飛行機チケットを定価の半額で購入できます!

 

 

③宿泊施設を確保せよ!

 会場付近がよいか、

空港付近がよいか、

ホテルをとるかネカフェで時間を潰すか…

悩むポイントはたくさんありました~(;;)

 

私は、

怖い目に遭いたくなかったこと、

朝イチの便で出ることが決まっていたことから

新千歳空港内のホテルを取りました。

 

一泊朝食バイキング・温泉付きで、8000円!

なにより空港直結なのがいい!

 

 

前日に安くとれるホテルも

いっぱいあるみたいなので、

ご自身のプランにあわせてください♪

 

 

④現地での服装は気温検索をしてから

 

10月の北海道、超困る。

想像つかんて

 

北海道の気温を調べて、

それが地元でいう

いつと同じなのか検索したり、

公演2日前にTwitterで検索をかけたりしました。

 

検索ワードは

「北海道 寒い」「北海道 服」など。

「薄めのニットをきてます」

「薄手のコートとかあるといいよ!」と

書かれていたけど、

「ミニスカートは寒いからヤメロ」

とはなかったので、

着て行ったら非常に寒かったです。笑

 

周りの女性陣、割と足下に布があった…。

そりゃそうだよね〜。

 

最高気温12度、最低気温6度の世界は、

カイロや分厚いコートを使うほどではない。

長時間外いたらたぶん死んでたけど!

 

 

合言葉は

「とりあえずヒートテック!」

 

でも、帰ってきた日の

東京のが寒かった(笑)

 

ちなみに、私の服装は以下の通り。

上:MA-1、薄目のニット、ヒートテック、キャミソール

下:ミニスカート、ストッキング、靴下、マーチンブーツ 

 

どうにかなる!

 

⑤荷造り

 普段から荷物多い人間なので、大変でした。

ついついあれもこれも、と

入れてしまったのが良くない。

 

 

訳のわからん小さいポーチが

いっぱい入っていたり、

読むかわからない重いパンフを持ち歩いたり、

何がなんだか。

 

 

さあ皆さんご一緒に、

「もしかしたら、は絶対にない」

 

 

化粧品、うちわ、財布と双眼鏡、チケット、ペンラあればコンサートは十分です!

 

そのなかでも一番かさばるのは服。

ボトムが二日同じのでも気にすんな!

 

あと、

お土産が入るくらいのスペースも

カバンに残すと◎(^◇^)

一泊くらいなら、

リュックとツアーバッグでどうにかなります。

 

 

ちなみに、私の東京からの荷物リスト

<リュック編>

ヘアピン、ゴム、ヘアアイロン、服(ニット×2、スカンツ、キャミソール、下着、靴下)、教科書、レジュメ

<ツアーバッグ編>

ペンラ、双眼鏡、長財布、筆記具、手帳、パンフレットスマホ、音楽プレーヤー、イヤホン、化粧品、くるすけ、うちわ、ペットボトル、食料、パスケース、カイロ、マスク、タオル、ハンカチ、ティッシュ

 

 

 

 あとは細かいことですけど…

スマホアラームに注意

→飛行機とかでなるとうるさい

 

②お土産は事前に吟味しておく

→買う時間ない

 

③終電時刻の確認

→札幌から新千歳空港への最終は21:51

  

 

④お金は事前に下ろす

→どこにでも、あると思うなATM。

    東京、神奈川の感覚に慣れないでください

 

ーーーーーー

 

こんな感じでしょうか?

此れぜひ反面教師としてでも、

参考にしてみてくださいね!

 

まつやま