ぼくの声は届かない

ジャニヲタの一人言(長文編)

Hey!Say!JUMPライブツアー2018 『SENSEorLOVE』に参戦した話

こんにちは、まつやまです☆〜(ゝ。∂)

 

 

今夏は遊んだなあ~~~~!

サマステ5公演、セクゾ募金など、それぞれ担当へ尽力した平成最後の夏でした。

 

 

そして、その夏を締めたコンサートは

 

 

 

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR2018

SENSEorLOVE

静岡エコパアリーナ公演初日でした

 

 

今回のブログは

それについて書いていきます!

ネタバレ嫌な人Uターン!

 

【JUMPと今年の私】

結論から言うと、

6月のあの報道から、JUMPのことを、

もうほとんどおっかけていませんでした。

 

 

その見放しぶりときたら、今考えるとちょっと後悔しちゃうくらい。

 

 

なんだろう…当事者には失望したというか。

やめるならやめてほしかったというか。

本人たちが話し合って、

苦しみながら出してくれた折衷案だけど

決して納得はいかなかった。

 

 

私は、もともと当事者については

そんなに関心を持っていませんでした。

結果が出ていないことが気になったから。

素行も悪かったし。

 

 

だからこそ、私は彼の

「籍をのこして留学」って甘えだと思う。

保険をのこすんじゃねえよ、という

苛立ちすら感じてしまった。

 

 

その一方で、

メンバーが引き留めた結果の決断だと

推察できるから苦しい。

9人でいるっていったじゃんかよ!

 

だから、JUMPから目をそらし続けた。

自名義で応募するの忘れちゃうほど!

 

 

アルバム聞いたのは9月だし、

いつも複数枚購入するのに、C☆Hは1枚しか買わなかった。

(調べたら、一枚購入はスパデリ以来でした)

しかも、当日まで未開封

 

 

【当日を迎えたら】

私はちょろいオタクなので、

アルバムの曲が好きで、

何だかんだ楽しみになってしまった(笑)

 

 

会場には東京から5時間かけて行った

(前々回のブログをご覧ください)

遠征初心者へ送る大学生オタク遠征備忘録(静岡編) - ぼくの声は届かない

 

 

同行者が当ててくれた席はすごく良かった!

アリーナ席でした(^ν^)

エコパは、スタンドでは真正面から見られないのでありがたかったです。

 

 

しかし

 

 

なんかセットは簡素だし、

会場内のおたくは厚底ヒール量産型

イライラしてきちゃうし。

なんで背高いのにそんな盛るの?

しかもより高いヒールに履き替えるんかい!!

馬鹿なの?????????

 

 

 

始まる前に、

すでに帰りたい

って思っていたけど

 

 

やっぱりJUMPはすごい!!!!!!

 

 

 

始まって、本人たちを目の当たりにしたら、

そんな不快なこと全て気にならないの。

 

 

『BANGER NIGHT』が好きだったんです。

アタマから流れてきて、テンションぶちあがり。

しかも、ダンスが激しくて上手!!

表情もパフォーマンスも特効も、ジュニアにはない楽しさ、そしてクオリティ。

デビュー組の素晴らしさを思い出した。

 

 

それよりなにより、特筆すべきはここ!!

 

 

とにかく山田涼介が本当に綺麗

 

 

嘘みたいなきれいさに、

あの、にやっとした表情をされたときは、

えも言われない気持ちになった。

山田の顔の綺麗さ、何度見ても慣れない説。

 

 

JUMPも、山田も、

「ああ、やっぱりこれだな!」って。

わたしの「ホーム」なんですよね。

 

 

 

泣きそうになりながら

数曲を経たところで

トリオのNYの映像が流れた。  

 

 

ん?あれ?

 

 

「なんでこの3人なんだっけ?」

 

 

「今回も以前までと同じく、

シャッフルユニットやるのかな…?」

 

 

曲が流れてきてわかった。

 

 

頭、ガツーン!!!!と殴られたような感じ

一瞬で血の気が引いていった。

 

 

一人いないってこういうことか

 

 

 

その瞬間、ずっと我慢していた涙が、ついにあふれ出てきてしまった。

 

私はあのトリオが大好きだけど、

受け入れられなかったようだ。

トリオとHey!Say!7は別物だから。

 

 

 

ウサギのみみつけた7、sweet liarを歌う7、ソロをうたった7、314の時計…過去に見てきた映像が一瞬にしてぶわっと回顧された。

 

 

 

そこにはすべて圭人がいたはずなのに

 

 

 

いまは?

 

 

 

なんでいないの

 

 

どんなに願っても、

この2年は

あの4人で、あの9人で

パフォーマンスされることはない。

 

 

そう思うと、本当に苦しくて苦しくて、

涙が止まらなくて

気づいたら前半戦終わってたんですよ(笑)

 

 

 

あれほど楽しみにしていた『Bubble Gum』も、

BESTコーナーも万全の状態でのぞめなかった!!!!!!!!くやしい!!

みんなのソロコーナー超よかった!!

 

 

 

ソロからBESTにいくあの演出ね!

ずるい!!!ハート!!!!

あの演出はずるい!!!

バカだなぁほんと!!!(褒めてる)

 

涙腺ぶっ壊れたから、まさかの『Do it again』でも

泣いたよ!!!!o(`ω´ 卍)

 

 

 

しかも、セットだって

全然簡素じゃなかった

 

 

ハートが上るし、センステせりあがるし、

なにより炎上るし〜!!!!イエ〜!!!

なめてたら痛い目見るぜ!!!!

 

 

【聞けて嬉しかった曲】

『Journey』は、

セトリ入りしてくれてよかった!

今までなら絶対省かれていた気がします。

やぶやまのハモリが本当に綺麗で好きです!

 

 

『OLE!』は、

最初の「オレオラー」がとにかく印象的(笑)

スマホで聴いてるだけじゃ、「はいはいトンチキソング〜!JUMPNO.1っぽいね〜」

って思ってました(^ν^)

 

 

コンサートで聞けて良い方向に印象が変わった特別な曲。大泣き。今のJUMPの玄人感に合う。

 

 

 

『One&One&makes two』かな?

一番全パートがペアで歌うやつ。

今まであまりない歌割りで、新しい。

やまゆとかなんかで嬉しかった気がする。

 

 

『女王蜂』の扱い、わりと雑で笑った(笑)

「REROAD」みたく

しっとり、しなやかに踊る方で、使われるんだと思っていたので(´-`).。oO

 

 

バンドも、薮がギターに入ってた〜!

 

 

既存曲も、フォーメーションや、

台詞のタイミングを変えて、

披露してくれました。

泣いた〜!!!!!

 

 

 

ペア、ハモリ、ソロ、ダブルセンター…

今のJUMPを楽しめる構成になっているなと、感心しました。

 

 

【幸せな瞬間】

後ろの方に来てくれた時、

通路から四席の距離だったため、ちょうど彼らの視野に入れる範囲で。

 

 

ファンサこそしてくれなかったものの

山田が、こっちを見て、

あの、大好きな笑顔で、笑ってくれたんです。

この列さ、間近に山田担がいなかったから

あれ、絶対私〜!!!!!

 

 

これ以上の幸せはない。

(勘違いでもいい、幸せだから)

 

 

大ちゃんとは、何度か目があって、

その度ににこっと笑ってくれて

泣きながら笑っちゃいました。

ぶすだったろうな〜!!!!!!

 

 

【私が泣いちゃった理由】

別に当事者を好きでもない私が、なぜ8人のJUMPを見て泣いたのか?

 

 

おそらく以下の2つが理由かと思います。

  • 9人のJUMPが好きだった
  • 8人でも継続していくことを選んだことへの感謝

 

 

 

思っていたよりも、愛が強かった(笑)

 

 

7年くらいずっと9人だったからね〜。

やっぱり、寂しいですよ。一人いないと。

山田がセンターにいないの悲しいし。

 

 

 

そして、

本当にヤバいことを言うけどね、

わたしには、

たぶんJUMPがない世界はありえなくて

 

 

 

彼らには、いつだって、最悪の場合

「辞める」という選択肢があったんですよ。

売れなくても、人数が減っても、

それでも、前に進み続けてくれた彼らには、本当に感謝しています。ありがとう。

 

 

 

「何人になっても、続けてくれる限りは

JUMPをずっと見ていかなければいけない」

 

 

わたしにとっても、覚悟が決まったコンサートでした。

 

 

ほんとうに、いつもありがとう。

大好きです。