薮宏太がスゴイ
こんにちは!まつやまです。
前回に引き続き夏休みをいいことにHey!Say!JUMPの懐古厨をしている私です。
……え?山田くん月9きまったよ?やめてよー知ってるって(´;ω;`)ウッおめでとうございます!録画容量たくさんかけられるやうに頑張ります。
懐古BBAことまつやま、今日は皆さんご存じのあのグループ・Ya-Ya-yah(2002-2007)を漁っていまして。いや~彼ら本当にかっこいいですね!これは冠番組も曲もたくさんもらえてもおかしくないわ!まあ、Ya-Ya-yahについてはまた後日書くんですが。今回はただただスゴイなって思った方を紹介したいと思います。
薮宏太くんです。
あ、はい、あのHey!Say!JUMPの最年長の薮くん。そうですそうです!
私、彼のことは幼稚園の頃からYa-Ya-yahの冠番組で見ていました。それがもう13年前?てことは2003年?つまりは……薮くんが13歳の頃ということですか?
(ちょっと不信感を抱きだした)
だって……考えられますか?
13年も地上波テレビ放送に出演できるアイドルをやっている??それでいてまだ26歳??
(嘘だ……私の記憶なんてあてにならない!)
そう思いまして、検索してみました。
出でよ、Wikipedia!
2001年、小学6年生でジャニーズ事務所に入所。ユニット・Ya-Ya-yahのメンバーに選ばれ、2002年5月15日にNHKアニメ『忍たま乱太郎』の主題歌「勇気100%/世界がひとつになるまで」でCDデビューを果たす。*1
はいでました薮くんのすごいとこその①!
入所1年足らずでグループのセンターでCDデビュー。
めちゃくちゃエリートじゃないですか!!!ちなみに、同じような例がこちらです。
- 1995年に岡田准一くんが7ヶ月でv6としてデビュー
- 2002年薮
- 2003年に手越祐也くんが11ヶ月でNEWSとしてCDデビュー
- 2009年に高知優吾くん(2ヶ月)、松村北斗(6ヶ月)がNYCboyzとしてでCDデビュー
- 同年に森本慎太郎withスノープリンス合唱団で井上(三ヶ月)、羽場(5ヶ月)、橋本と同期の嶺亜(5ヶ月)
- 2011年に松島(8ヶ月)、佐藤(1年)、マリウス(9ヶ月)がSexy Zoneとしてデビュー
20年に11人のミラクルに撰ばれたシンデレラボーイ・薮宏太!しかも入所一年以内の中学1年生がセンターはっているっていうのはこれだけですからね!正規デビューでないとはいえ、なかなかのものです。
2003年
1月5日、テレビ東京系列バラエティ番組『Ya-Ya-yah』が放送開始される[1]。八乙女が加入し[2]、6人体制となる。*2
イエーーーーーイ私の記憶力勝訴✌✌✌✌
ギリギリセーフですね(笑)
はい、薮宏太のすごいとこその②
入所2年目で冠番組ゲット!
これは今のJr.では平野・永瀬・西畑・大西あたりがBSフジの「まいどじゃ~に~」で、勝利・松島・マリウスなども「ジャニーズJrランド」で達成しています。しかし、Ya-Ya-yahはテレ東です。「Ya-Ya-yah」ではおうちのリフォーム手伝ったりとか鬼ごっことかしていた記憶があります。子供ながらに、「うちにもリフォーム来てくれないかなぁ」と思いました(笑)
はいその③いきまーす
歌が上手いから少クラでソロ!~バックに先輩を添えて~
嘘だとお思いでしょうか?ほんとうです。現役で見ていたかたもいらっしゃるでしょうね!しかもこれなにがすごいって、それが
声変わりしてない時期
だってことですよ!
つまり、小6で入所~中2までの三年以内にソロステージをやっているのです!しかも誰のコーラスもありません!チビジュでまとめられもせず。今だったらあまり考えられないですよね。
現JUMP・山田、中島くんもソロステージを少クラでもらってたし、当時としてはあまり珍しくなかったのかもしれません。ですが、私は2008~しかジャニーズJrの活動をきちんと見ていないので驚いてしまいました。慎太郎くんでもひとりぼっちはなかったかも?
薮のソロの曲目はこちら
- 太陽のあいつ
- ブルドッグ
- 男の子 女の子
- 哀愁でいと
- NAI NAI 19
- 気まぐれ One Way Boy
バックをよく見てみると……
などがいます。キスマイとかえび、J.J.Expressもいるんだろうか。映像があらくてなんとも……各方面にすみません(>_<)
声変わりをしたとはいえ、高校生になってからの動画を見ても、歌い方には変わりがないです(本人だからな)人によっては全然違くなってしまったりとかするので、とても恵まれていますよね。彼の、お腹に力を込めたような(?)声の出し方、滑らかな歌い方がすごく好きです。(的はずれだったらごめんなさい)
さあ次はこちら。
④歌が上手いから先輩と一緒に歌っちゃう!
です。これは結構多いんじゃあないかな?ハイトーンボイスで歌うまくて顔もかわいかったらめちゃくちゃ使えますよね~。ちょっと探しきれなくて有名なものになってしまうのですけれど。
例で言えば
- 生田斗真くんと「世界中の誰より」
斗真くんが歌うこともさることながら曲目よ。10代の男の子が歌う曲か……??ていうか少クラで一般の曲を歌えるんだということに驚きです。「君の瞳に恋してる」と「ダンシングクイーン」なんかは今でもよく歌っていますが。これ、薮くんのハイトーンと斗真くんが上手にはもってくれてめちゃくちゃかっこいいんで見てください。
- 仁亀と「星屑のベール」withYa-Ya-yah
赤西くん亀梨くんごめんなさい。最初見たとき誰かわかりませんでした。「えっホスト?!」って本気で呟いちゃった、ごめん!
持ち上げられっプリがめちゃくちゃすごいですよね。それでいてちゃんと期待された事への結果を出すのだからすごいなぁ。歌がうまくてかわいいだけじゃないんです。でもこんなに扱いがよかったのに金八はいまいちな役割でしたね。何故。彼にはお芝居のお仕事が圭人くんや高木くんほどではないけど、少なめな気がします。
私が「あのKAT-TUNと斗真と歌ってる!ひえー!」ってなってるだけで今に置き換えればそんなでもないんでは?と冷静に考えてみました。しかし、あんなにいい扱いされてるジュニア、思い付きません×ちょっと古いけど、「仁亀と薮くん」の状態を今で例えるなら「藤北と慎太郎くん」みたいなものでしょうか?慎太郎くんの推されっぷりもたしかにすごかった。
当時のセンター格がほとんど集まったHey!Say!JUMPのカリスマ性、改めてめちゃくちゃすごくないですか??だからこそ本人達も戸惑うことは多かっただろうし、苦労もたくさんしたように思います。その甲斐あって、今すごくいい波にのっていますよね。そこにいまいち乗り切れていない薮くんですが、ぜひともうまくいってほしいものです!
最後に、参考動画を二つ載せておきます(⌒‐⌒)
Yabu Kota - Medley 08.06.2003 - YouTube