ぼくの声は届かない

ジャニヲタの一人言(長文編)

伝説を目撃してしまった

 

 

 こんにちわ。GW明けましたね。大学やアルバイト、いわゆる現実がきつくてたまりません。それもそのはず、

Sexy Zone presents Sexy Tour2017STAGEに

参戦してきたからです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

今回ご縁があり、横浜アリーナ公演4日両部とオーラスに参戦してきました。初の多ステ。しかもツイッターレポも頑なに読んできませんでした(イラストでネタバレを目にしてしまうことは多々ありましたが)がなにやら内容が良いとの噂。曲数が多すぎたりして退屈にならないことを願っていたけど自名義も友人のチケットも席が良くて、とても楽しみにしていました!

 

いや…まじこれやばいですよ。余韻ひどくて現実の男としゃべりたくないもの(?)

 

さあて、雑感想スタートです

 

会場に入り、席からの景色を眺めると、ふと正面ビジョンにカウントダウンがあることに気づきました。このカウントよく見てたら、5の数字だけ赤くなるの。ほーすげー、と感心していた反面、「いやいやこれカウントしてるけどどうせ遅れるやつだよ…会場のお姉さんたちカウントし始めた…やれやれピュアガールだな…(定時で照明消えた)えっまじかキャーーーーーーーーーー(条件反射)!!!!!」

数年前までは会場内モニターでPVが流れていないとか、オープニングでジュニアが登場しないことに新鮮さを感じた。うーん攻めてる(?)

かっこよく五人が歩いていて、それぞれにフィーチャーしたかわいいオフショットが流れるOP映像から始まり、シルエットが現れ…RTTで公演スタート!ああああ松島くんかわいい…健人のOP衣装は一体なんだったのていうかみんなお顔が強い!!!!!!!!!さすが天下のセクゾさま…!!! 

 

実は、当分ジャニオタをやめる兆しもないので初めて双眼鏡を導入しました。(よく今まで持ってなかったなって話なんですけど)…やばい、本当によく見える。私は某ヨドバシカ○ラで店員さんと協議の末に6倍の品を購入しました。だけど皆様は防振とか10倍とか使われているのかしら?お席の都合もあり、なめまわすように松島くんをよく見ることができました!!あんな顔やあんな動き、あんな場所まで(?)…ありがとう、双眼鏡。

 

わたしが特に好きだったのはメンバーの主なソロ活動の紹介からの

「Teleportation」5人ver.

3公演そこにチケット代つぎ込んだと言っても過言ではない、そのくらい衝撃的かつかっこよかったです。最初は「ソロプレイヤー映像なつかしいな…行ったな…雨だっての公演は受験は行けなかったな…」など考えながら呑気にキャンディーを踊っていた私にはその流れは全くの予想外。松島君のぱっと見ワリオみたいな恰好*1から織りなされるバキバキダンスのかっこよさといったら…はあ惚れ直す。レーザーのための手袋がまたカッコよさを引き立てていました。手袋厨の気持ちがよくわかった。聡くんが、名古屋など最初の方は「指で作るTが十になっていた」などいわれていましたが、横浜ではTでした。よっ、エゴサ芸人!本家のはどちらだったかな…?あと、「この瞬間 きっと二人」「同じ光を見てる信じて」…くぅ…聡マリにこのパート、さいこうですね????マリに英語詞を割り振ったのもよかったです。おかげで数日経った今でもマリウスの声で脳内再生余裕です。

 

マリオネットのシーンもオルゴールのBGMに合わせたダンスがかわいかったですね。

風磨が頑張ればあんなに踊れるんだね。みんなの衣装がそれぞれかわいくて、その流れでKQJ、松島君のJr紹介がとても素敵でした。風磨くんのどこにあんなポップな発想を隠れているんだろう…。

 

あと特筆すべきは「SEXY GIRLS」ですよね!!!!!!

かわいい動物のきぐるみを着たSexy Zooからのかわいい雰囲気から一変、妖艶なシルエットで女性に変身するシーン。健子なんかはわりと豪快な靴の履き方をするんだけど、聡子ちゃんはおすわりしておくつを履くんですよ…その姿がめちゃくちゃかわいい。これが松島くんがキュンとくる履き方ですか???いっせいにかつら付キャスケットをかぶるのもまたよい。マリマリのシルエットがエロくて好きです。

みなさん脚が本当に綺麗だった…。聡子ちゃんを初めて見たときは(けやき坂…乃木坂…?)と思ったくらいかわいかったのですが、勝利担には「松島○スだったね」といわれたので担当フィルターだったのでしょうか。(ブスって言ったら殺されちゃうよ!)

聡子ちゃんのふりきったダンスやマリマリツインテ、ダニーちゃんの「みんな、久しぶり!ダニーよー」の挨拶is最高。勝利くんの女の子言葉かわいい。健子のパンチラが見られたので満足です。最近回ってくる聡子ちゃんのパンチラ闇写真、くやしいほど需要をわかっていますよね…。公式からパンチラ売ってください。切実にほしいです。

 

あとはブレマイ→Slow Jamの流れも好きです。自担がようやくグループのコンサートで曲を発表できるようになったことが嬉しくてたまりません。最初の「ざわざわした音からのパリーン(妖笑)」(察してください)、わけわからないけど、ただただかっこいい。4日は腰ふっててうんざりしたんですけど*2、7日はなくなってましたよね?腰振ったら反射でキャー言う体に調教されたけどその日は言わなかった気がしています。ダンスうまくなったなあ、これ生歌ならかっこいいなあなんて思いながら浸っていました。次の曲も5人で松島くん踊りっぱなしで大変そうだなと思いましたが、SJはパートがさびまでないので水のんだり、羽織物をきたりしていました。

4日1部はお水を三口のんで着て間に合っていました。4日の2部かな、着ようとしたら腕がつっかえてうまく着れなくて持ちながら定位置に移動してサビに間に合わせていました。好き。7日は飲み物のんで着て汗ふいて…。我に返るとなかなか気持ち悪いところまでみてる(笑)4日は下手側の低めの机と椅子に座って、足を机にのっけたりしながら歌っていて、2部と7日はしておらず。7日の5人集まって大きいソファのもとで歌うところでは一人ソファに腰かけていて、そのポーズがなんとも…!!!!ホストだったらシャンパンタワーいれてました(?)

 

あと、私の担当不在部門ベスト1はブルゾン健人→サマハニ。ブルゾン健人の時点でもワケわからなくて最高なのに、煽りの「オーケー横浜のブルーオーシャン!」はもう流石です。一生ついていきます。 

私がこれで衝撃を受けたのが、センター3ブロに入ったときのことです。彼は3と4ブロの間を通るのですが、そこで彼が通りがけにこっちを見たとたんすごい目力が…(図参照)(青いのが中島健人くんです)


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効果音で言えばドギュウウウウウウウン(下手ですが伝わりますように)

。彼は本気だ、眼の威力が強すぎる。彼がこちらを一瞥しただけで思わずおとされそうになるくらいの目力。皆♡ぶんどられてました。リアルシュガシュガルーン

 

私の中の証明部門一位は24-7です。緑のレーザーを効果的に使えていました。緑のレーザーで出来た三角形の中から出てくる中島健人菊池風磨、手だけを出す皆…!すごくあのシーンかっこよかったです。モーセ系振り付け*3が大好きなオタク大歓喜。レーザーから体が出ないように低めに皆で頑張って移動していました。

 

stage(曲)はCDかっても4日行っても泣きゃしない人間だったのですが、オーラスの風磨くん挨拶の言葉が心に刺さり、ボロ泣き。「♪最低最低聞こえた夜~」はあの挨拶の後に聞いたらもう…。正直あの頃はいつ担当辞めてもおかしくなくて、むしろ期待するくらいならそちらの方が楽なのかとも何度も思って。松島君だけを見る機会だけは1年に数回きちんと与えられていたのが逆につらくもあって。なんだかそれがメンバーに見透かされているのが恥ずかしい。でも、今日のこの日のために、そしてこれからのためにあの日々はあった。まだもやもやするけれど、あの日々を肯定できています。

余談ですが、モニターだか双眼鏡だかで勝利を見たとき(勝利があの少クラ*4と同じ表情をしている…しめしめ泣いてる…)と思っていたら、正面モニターに映し出された自担の方が大泣き

 

 

松島くぅうううううううん(号泣)

 

 

アンコールは言うまでもなく良かった。「♪wildになるよ~」松島くんのスタンスがデビュー当時と変わらなくてすごく嬉しかったです。反抗期時代の風磨はよく飛んでたけど直った??

 

他にも語りたいところいっぱいあるし、曲がランダムなところもマリちゃんの魔法が増えたのも遊び心やより良いステージを追求する五人とスタッフさんの心意気を感じました。

 

全体的に見てすごくまとまりの良い、飽きの来ないコンサートでした。私はよく中盤辺りで、「まだあの曲もこの曲もまだない…」と考えてしまうのですが、ウェルセクはどちらかと言えば「まだあるのか…」、ステージは「見所があんなにあったのに!まだあるの?楽しみ!」という気持ちでした。

 

トークも皆がそれぞれの色を出せるようになってて、聡マリもよくしゃべっていました(本当によかった)。それぞれが責任や特色を持って、それをお互いが理解し合えたよい五年間を過ごせたのかなと思いました。(風磨くん、マリウスにワキ毛もすね毛も生えませんやめてください)

 

デビュー当時に比べて、曲数が増えたこと、心身ともにメンバーが成長したところが私にとってはポイントです。昔はセクサマバージョン違いで3回歌ったりしていたし、イフワナも早熟ではないかと思っていました。それがあんなにかっこよくセクシーに踊れるようになるなんて…。正直成長が複雑な部分もありましたが、大人になることで表現の幅も広がるんですね。

 

トップへの道を切り開くための準備期間は過ぎ、これからが本番です。彼らに頂の景色を見せてあげたいし、見せてもらいたい。セクガルの皆様も、他担のみなさまも、これからのSexy Zoneにこうご期待!

*1:サスペンダー付ズボンと手袋のこと。よく考えるとあまりにてない

*2:松島担特有の悩み

*3:Hey! Say! JUMPのRWMの「♪新しい道を作れば良い」の有岡くんなど

*4:2017年3月放送の風磨とのアレです